社団法人宮津青年会議所
魅力親和 己を信じ「進化」というバトンを持って!

宮津青年会議所って何だろう?
宮津青年会議所とは
理事長所信
委員会方針
組織図
賛助会員
会員企業紹介
トップページ
 
本年度の事業紹介
 
過去の事業紹介
 
 
なるほどなっとく!まちの政治
宮津青年会議所では6月に地方自治への理解度を高めるための事業を開催しました。
下記の映像をクリックすると事業の映像が流れます。どうぞご覧ください。


■第一部 桂福団治さんによる創作落語
まちの政治の形を創作落語でオモシロおかしく解説。




■第二部 まちの政治の解説
まちの政治の仕組みや今後のまちの政治の形を分かりやすく解説。




■第三部 一市二町の議会の代表者の皆様によるパネルデイスカッション
各議会の現状や現在の取り組み,そして今後の方向性についてお話していただきました。
地方自治の時代における議会の重要性を改めて認識する事が出来ます。












■第四部 桂福団治さんによる創作落語
第一部から三部を受けてこれからの地方自治で重要とされることを表現した創作落語。





これからのまちづくりとは
知ること、伝えること、行動することが今後のまちづくりにおいて重要になって来ます。
各項目をクリックして下さい。そのことに関連した情報の表示がされます。

知る
伝える 行動する




知る
最近ではホームページなどを活用して積極的な情報開示・提供が行われています。その気になって探してみれば、いくらでもあなたのまちの情報を入手する事ができます。まずは気軽にクリックしてみましょう。

■各市町のホームページ

宮津市HP  http://www.city.miyazu.kyoto.jp/
与謝野町HP  http://www.town-yosano.jp/
伊根町HP  http://www.town.ine.kyoto.jp/

■議会ホームページ

宮津市議会 宮津市HP宮津市議会
与謝野町議会 与謝野町HP→トップページ上段右側「町政を知りたい方」→与謝野町議会
伊根町議会 伊根町HP→トップページ上段右側「議会の紹介」



伝える
地方分権の推進により私たちのまちのことは私たち自身で決めなければならなくなってくる中、まちの政策決定過程への住民参画が重要となって来ます。このため各市町の行政や議会は住民に直接説明する機会や意見を聞く機会を積極的に設けるようになっています。

  例えば・・・
宮津市ではパブリックコメント、市民会議、地域会議、出前市長室を行っています。詳しくは宮津市HP「市民との協働」(宮津市HPトップページ右下)をご覧ください。
また宮津市議会 では現在「議会報告会」の開催を計画中です。そこでは議会活動に対する批判や意見、市政に対する意見などを直接言うことが出来る場になると考えられます。

与謝野町では行政と住民の相互理解を深め、住民参画の町政を目指すことを目的に、町長が地域に出向き、懇談する「町政懇談会」が開催されています。この懇談会では、参加する住民の皆さんと町長が、まちづくりや地域の課題など、町政全般についての意見交換が行われています。

伊根町ではホームページ上の「まちづくり提案箱」や「パブリックコメント」で意見を述べることが出来、その意見を町政に反映させることも可能です。また「伊根町アイディアボックス」ではインターネットを使って伊根町の施策に関するアイディアを募集しています。



行動する
私たちのまちを私たちにとって最も満足のいくように、あるいは少なくとも納得のいくようにするには、どうしたらいいのでしょうか?それは、私たちのまちのことは私たちで決めるということではないでしょうか。自治体の長や議員そして職員に任せておけばよいといったものではなく、住民一人ひとりが主体的に行動する事によって、さらに良いまちが出来あがります。

1.まずは良く知ることから

自治体のホームページをクリック
知る」に書いてあることを参考にして下さい。

議会の傍聴
首長のビジョンや考え、どの議員がどんな質問をしているのか、どの職員が熱心に答弁しているかなど色々なことを知ることが出来ます。

広報誌・議会だより
様々なまちの運営に関する情報が載っています。一度じっくりと読んでみればいかがでしょうか?

2.行動の受け皿

町内会・自治会
これらの会は生活に密着した活動が身上であり、最近では地域の清掃や、防災活動などで、その重要性が改めて脚光を浴びてきています。

まちづくり関係諸団体
まちづくりに対する熱い共通の想いを持っている人たちの集まりです。

商工会議所、商工会、青年会議所、ライオンズクラブ、ロータリークラブ等の各種団体やNPO等が該当します。

3.その他

請願及び陳情
私たち住民の意見や要望などを市・町制に反映させようとする方法の一つです。法律によって定められた権利として、どなたでも請願書、または陳情書を議会に提出することができます。

請願とは、私たち住民の意見や要望を文書にまとめて議会に提出することを言います。議会に対する請願は、1名以上の議員の紹介が必要です。受理された請願書は、本会議で関係する委員会に付託(審査をまかせること)され、審査された後、本会議において採択・不採択を決定します。採択・不採択とした請願は、議決通知として市・町長に送付されます。

陳情とは、請願と同じように私たち住民の意見や要望を文書にまとめて議会に提出することを言いますが、提出にあたって紹介議員を必要としません。受理された陳情書は、関係する委員会に参考として送付されます。原則として、参考送付のため、審査はされません。ただし、必要と認めるものは請願の例にならい処理されます。



Copyright(C)2011 Miyazu Junior Chamber International Japan. All Rights Reserved.