委員会方針

総務広報委員会 交流渉外委員会 まちの未来創造委員会 京都ブロック支援委員会
 
総務広報委員会
杉本悟志
委員長  杉 本 悟 志
 (一社)宮津青年会議所は、昨年創立45周年を迎え、本年度は創立50周年に向けての新たなスタートを切る年となり、ここで更に一致団結し、同じ方向を向いて進まなければなりません。しかし昨今、LOMでの例会や委員会、各種事業等の出席率は低迷しており、その要因のひとつに、メンバー同士のつながりが希薄になってきていることがあると考えます。そこで2013年度総務広報委員会では「つながり」をテーマに委員会活動に取り組みます。
 本年度当委員会はこれまでのHPや内外広報誌による活動に加え、地域住民への新たな情報発信の試みとして、宮津JCの活動内容や事業告知にSNSを用い、各種事業の動員の向上に繋げます。また、組織運営を掌る委員会の役割を自覚し、メンバーにJC活動への出席を奨励し、出席率の向上を図ります。これにより多くのメンバーが対話をする機会が増え、強い連帯感へと結びつけていきます。
 これらの活動を通じて、メンバー同士のつながりや我々と地域とのつながりが深まり、地域に必要とされる人材、そして地域に根ざした団体となることで、宮津青年会議所の更なる発展と「誇れる宮津・与謝の創造」の実現につながると確信します。

事業名称 目的・背景 方法・手段・対象
1月例会・総会 例会・総会 会員・賛助会員・来賓
理事長選挙 次年度理事長選挙 選挙、会員
理事選考委員選挙 次年度理事選考委員選挙 選挙、会員
8月例会・総会 例会・総会 会員・賛助会員
褒賞 褒賞授与 授与式、会員
12月例会・卒業式 例会・卒業式 卒業式、会員
「はまなす」の発行 広報誌の発行 一市二町へ20,800部配布、
地域住民
「かいのみ」の配信 会報の配信 会員・OB・賛助会員
情報の管理・サポート 情報の管理・共有 サポート、会員
「ホームページ」の作成 宮津JCの紹介・事業告知及び報告 地域への活動内容の発信、
地域住民
臨時総会 臨時総会 会員




 
まちの未来創造委員会
谷口嘉一
委員長  谷 口 嘉 一
 私たちの生まれ育った丹後には日本三景天橋立などの美しい景観、恵まれた自然から生まれた丹後こしひかりや魚介類など、日本だけではなく、世界に誇れるものが数多くあります。また、私たちはこの山、川、海の豊かな恵みを受け、人々との繋がりや想いに支えられながら生きています。しかし長い間、そうした当たり前のようにある恵まれた環境の中で暮らしているとその恩恵を忘れてしまいがちです。
 そこで、まちの未来創造委員会では、地域の魅力を知ることが郷土への想いを強くすると考え、地域住民を対象にいつも身近にあるものの大切さを再発見することの出来る事業を実施致します。
 また、青少年絵画交流事業では、台湾と日本の子どもたちに絵画を通じて文化や感性の違いを感じてもらえるよう取り組みます。
 地域の魅力に触れ、自分たちの故郷を改めて知ることは、誇りや郷土愛溢れる地域づくりの必要不可欠な要素であります。事業を通じて、こうした意識を醸成し、世代を問わず誰もが丹後の素晴らしさを語れることが、明るい未来の創造に繋がるものと確信します。

事業名称 目的・背景 方法・手段・対象
絵画交換 青少年絵画交流 絵画交換・一市二町の
小学生及び台湾の小学生
4月例会
6月例会
10月例会
未来へ繋がる例会 会員
事業 まちの未来を創造するための事業 会員及び地域住民




 
交流渉外委員会
楠泰彦
委員長  楠  泰 彦
 (一社)宮津青年会議所は今年度46年目を迎えます。先輩諸兄がたゆまぬ努力と情熱を地域の為に注いでこられたその伝統と、姉妹JC締結26年目を迎える大松山國際青年商會との国際交流は、我々現役メンバーの誇りであり財産です。その積み上げられてきた歴史に甘える事なく、日々考え、会や地域を発展させる事が我々現役世代の任務です。その為に、交流渉外委員会では様々な交流を通じて、会員一人ひとりが気概を持ち成長出来るような事業を行います。
 その一つに、国際交流としての公式訪問では大松山メンバーと時間を共にすることによって、互いの継続した友好関係の構築に努めると共に青年経済人として互いの国そして仕事を知る交流も行います。メモリアルデーでは、これまでの宮津JCの歴史・伝統に感謝し、多くの先輩方と祝い、会員・先輩・大松山メンバーの有意義な交流の場にします。また例年行われているホームステイでは受け入れの年となります。お互いの文化・言葉・人に触れることは子どもたちにとって大きな経験となり、将来の成長に繋がると考えます。
 この活動を通じて、会員一人ひとりが多くの人に出会い、異国の文化に触れ、国籍や言葉そして世代・職種の違う仲間との交流を通じ見聞を広め、広い視点で物事を捉えることが個人の成長と共に(一社)宮津青年会議所並びに地域の発展の礎になると確信します。

事業名称 目的・背景 方法・手段・対象
3月例会 例会 例会・会員
公式訪問 姉妹JC交流・友好親善 姉妹JC訪問
会員,OB,大松山会員
7月例会及び
メモリアルデー
先輩及び姉妹JCとの交流・友好親善 例会,事業
会員,OB,大松山会員
公式訪問 姉妹JC交流,友好親善 姉妹JC訪問
会員,OB,大松山会員
ホームステイ 異文化交流,友好親善 ホームステイ
会員,子ども,大松山会員
11月例会 例会 例会・会員




 
京都ブロック支援委員会
武田啓介
委員長  武 田 啓 介
 本年度(一社)宮津青年会議所は第41代京都ブロック協議会会長を輩出致します。この名誉ある年を絶好のチャンスと捉え、新たな経験を積むことができるという気持ちを胸に京都ブロック協議会の運営に携わって参ります。
 また、出向するスケールメリットを活かし、素晴らしいJAYCEEとの出会いから得た経験を、(一社)宮津青年会議所の気概、運動の理念に融合させ、LOMに広く発信し、メンバー個々の意識向上に繋がる事業を展開致します。
 個人の成長、地域を超えて活動を共にすることで得られる経験、その中で育まれる友情の素晴らしさを、メンバーに浸透させることは、輝く未来を創造する行動者を生み、ひいては、明るい豊かな宮津与謝の創造に繋がると確信致します。

事業名称 目的・背景 方法・手段・対象
京都ブロック協議会への協力 京都ブロック協議会事務局 円滑な会議運営・
出向
2月例会 例会・京都ブロック協議会会長公式訪問 例会・会員
5月例会 未来に繋がる例会 例会・会員
9月例会 例会・メンバーの意識向上に繋がる事業 例会・会員