宮津青年会議所作成
地域イメージ映像
(2011年作成)

委員会方針

     
会員拡大委員会
委員長 松林 晋吾

委員長 松林 晋吾

 (一社)宮津青年会議所は、長きに渡り、このまちの発展を想い、運動してまいりました。これもひとえに我々の運動に共感し、賛同してくれる多くの先輩諸兄、会員、地域住民の支えがあったからです。これからも、いかなる時代や環境におかれたとしても歩みを止めず、このまちが良くなる運動を展開し続ける必要があり、そのためには、このまちを想い、我々とともに、未来を構築できる人財が不可欠です。

 そこで2021年度会員拡大委員会では、まずLOM全体が、会員拡大の必要性を再認識できる事業を実施します。また、会員候補者を対象としたJC活動に共感、賛同してくれる事業を実施し、率先して会員拡大に努めます。

 会員拡大を通じて、我々の活動はより力を増し、ひいては地域の明るい未来の実現へと近づくと確信します。



 
まちのため委員会
委員長 入柿 勝行

委員長 入柿 勝行

 一般社団法人宮津青年会議所は長きにわたり、宮津・与謝のまちの発展を願い様々な活動を行っています。この想いはまちの方々も同じように願い取り組んでいます。その中でまちの発展における様々な課題は解決をしようとも難しいのが現状です。課題解決策を青年らしい切り口をもって、まちと一緒になって考える事で、課題解決の糸口を掴み改善していくことがまちの更なる発展に繋がると考えます。

 そこで、2021年度まちのため委員会は課題解決策に取り組む為に、まず我々のまちの行政・まちが行っている取り組み・課題を理解する企画を行うことで、主体的に考える事に繋げます。さらに、我々が課題解決に尽力し、成果を残しているまちに行き、更なる知識を得る企画・事業を行います。様々な知識を取り入れ、そして青年らしい柔軟な発想によって、様々な手法が生まれ、意見交換の場を作り、まちと一丸となって取り組む事によって課題解決に繋げていきます。

 これらの取り組みを通じて、我々も主体的にまちを創るという気持ちができ、そして我々とまちとの絆もより一層深めることが出来ます。そして課題解決の糸口を掴み波及できれば、より良いまちへ発展していく事と確信しています。